パパ活をしていると、いろんな男性とデートを重ねていくわけですから、その中には自分の心を揺さぶられるような出会いもあるかもしれません。
なかなか男性が積極的に来てくれなくて愚痴をこぼしてしまう
そのような、これから深い関係になっていくかもしれない男性が、なかなか積極的にアプローチをしてくれなかった場合は、色々と鬱憤が溜まってしまって、インターネットなどで愚痴をこぼしてしまうかもしれません。
「もうあの人の気持ちなんてもうバレバレなんですよ!それなのにいつまでたっても私たちの関係を現状維持させて!私のことが好きなのはもうわかっているんだから、あなたの方からちゃんと言いなさいよ!」
というふうに言いたくなってしまう時もあるかもしれませんし、男性の草食化が進んでいって、なかなか男性がリスクを取らなくなっているので、積極的にアプローチしてきてくれないことに対して、ストレスを感じてしまうのも分かります。
分かるのですが、あなたの書き込みがパパにバレてしまったり、さすがに直接言うことはないとしても、そのように思っていることが態度に表れてしまったりしてしまうと、男性からはドン引きされてしまいます。
もっと言ってしまえば、ドン引きされてしまうだけではなくて、関係を発展させていくこともできなくなってしまうでしょうし、最悪、二人の関係がそこで終了してしまうかもしれません。
先ほど紹介した女性の言葉についてですが、あれよりもさらに荒い言葉遣いをしてしまうと、もうその時点で、たとえ愚痴を言っていなかったり、不満を態度に表していなかったとしても、男性達は心の底からドン引きしてしまいます。
ですから、日頃から「多くのパパたちに求められるような、モテる女性になりたいな」とか「パパ活で男性達からモテモテになって、ブランドもののバッグやアクセサリーを、たくさんプレゼントしてもらいたいな」というようなことを考えているのであれば、注意が必要でしょう。
SNSでは特に注意が必要
インターネットでも、掲示板などでははっきり書かないのであれば、バレる可能性はそこまでないと思いますが、SNSなどでは特に注意が必要です。
InstagramやTwitterなどのSNSは個人の特定が比較的簡単なのにも関わらず、本音をバンバン書いてもいいという空間になっていますし「さすがにメインのアカウントで、本音を書いてしまうとまずいかもしれない」
ということで、別のアカウントで本音を書いたとしても、インターネットに詳しい人は、不思議と別のアカウントで書いたことであったとしても、その人物を特定することが可能なようですので、言葉遣いには注意が必要です。
LINEなどであっても、スマホでのやり取りなのですから、相談している相手によって簡単に流出させられてしまいます。
大切な友達であっても、自分の意図していないところでヘイトを稼いでいるかもしれませんので、相談に乗ってもらう時は、絶対に自分だとはわからないようにする必要があります。
そもそも男性は本当に好意を持っているのか
「え?あの男性は絶対私のことが好きだよ」という風に女性は確信を持っているかもしれません。
私はその場にいないので、正確なことはわかりませんが、男性と女性というのは考え方が根本的に異なる生物です。
あなたにとっては「この男性の行動や言動は、絶対に私のことが好きだからそんなことをしているんだ」というようなことであっても、男性に聞いてみると「え?そんなつもりじゃなかったけど・・・」というようなことが結構あります。
男性というのは、自分が言った言葉に対して裏の意味と言うか、そういうことは言っていないが、明らかにそのことを言っている、ということがほとんどありません。
ですから、女性から見ると「言葉には出していないけど、そういうことを言っているんだろうな」というふうに、察するようなことであっても、男性にとっては言葉が全てですので、言葉に出していない意味が含まれていることがほとんどありません。
男性というのは「言ってくれないとわからないよ!」という風に、言葉に出していない裏の意味を理解できない生き物ですので、男性とコミュニケーションをとるときは、発言している言葉を素直に受け取る必要があるのです。
ですから「この男性は絶対私のことが好きなのに、いつまでたってもアプローチしてくれない・・・もういい加減にしてほしいんだけど!」
という風に不満を爆発させてしまうと、それを察知した男性が離れていくだけではなくて、そもそも、本当に男性が女性のことを好きだったのか、ということについても疑問の余地があります。
本当に好きであったのであれば、必ず何らかの行動や言動は行なっているはずです。
先に説明した通りに、男性というのは言葉の裏に隠された本当の意味、というのを察することができませんので、基本的にストレートな言葉を使います。
そのようなストレートな言葉がないということは、まだ女性の方に気持ちが傾いていないということですので、そのようなストレートな言葉を言われるような、女性になる必要があります。