お店に買い物に来るお客様に対して、恋愛感情を持ってしまったことはないでしょうか!?
出会いというのは、どこに転がっているかわかりませんから、接客しているうちに恋に落ちてしまうようなこともあるでしょう。
お客様と仲良くなるコツ、またはよく行くお店の店員さんと仲良くなる秘訣についてご提案します。
目次
<<お客様と仲良くなるには?>>
挨拶をする
「いらっしゃいませ!」と挨拶をして、笑顔で話しかけやすい雰囲気を作りましょう。
お客様から何か質問を受けたら、誠心誠意答えるようにします。
基本的に、どのお客様に対しても敬語を使いますが、なかには話しやすい人がいるかもしれません。
聞き手に回る
お客様に話しかけられたら、聞き手に回ります。
仕事によっては相談にのったり、アドバイスを行うようなこともありそうです。
しかし、店員の仕事は接客だけではありませんから、長時間会話をするというのは難しいでしょう。
お店の常連客
お客様が、そのお店の常連客である場合は、話しかけやすくなりそうです。
ほしがっていた商品が入荷したら教えてあげたり、ちょっとしたサービスを行うことも可能です。
メールで問い合わせることができれば、担当者に直接声をかけることもできるでしょう。
連絡先を渡す
お互いに好意を持っていることが感じ取れれば、連絡先を渡すことが可能ではないでしょうか?
会ったばかりの人に連絡先を渡すのは抵抗がありますけど、1年とか2年長期間お店に通っている人の場合は、自然に会話ができそうです。
連絡先を渡したからといって返事があるとは限りませんけど、メールアドレスぐらいであれば、気軽に交換しても問題ないと思います。
街でバッタリ会う
そのお店に毎日通ってくるということは、自宅や会社のどちらかが近いのかもしれません。
街で偶然、顔を合わせることもありそうです。
軽く挨拶をして、時間があれば話をすると良いでしょう。
<<店員さんと仲良くなる秘訣>>
社交的な人が多い
接客業をしている人には、社交的な人が多いですから、それほど苦労することなくお近づきになれるでしょう。
ただ、声をかけるのは、顔を覚えてもらって普通に会話ができるようになった頃がいいと思います。
一方的な片思いの状態で、連絡先を渡したりすると、店員さんを困らせることになります。
いろいろ質問をしてみる
気に入った店員さんがいる場合は、そのお店に通うことで仲良くなれそうです。
商品を注文したり、いろいろ質問することで顔を覚えてもらうことができるでしょう。
わりとヒマなお店であれば、時間をかけて接客してもらえる可能性があります。
ヒマなときに声をかける
店員さんの様子を見て、ヒマそうなときに声をかけた方が良さそうです。
いろんな物を購入してくれる常連客はありがたい存在ですけど、忙しいときにのんびりと話しかけられれば、面倒になることもあるかもしれません。
ある程度仲良くなったら、話しかけても大丈夫か確認すると良いでしょう。
カリスマ店員
自分が感じがいいと思う店員さんというのは、おそらくほかの人もいいと思っていますから、人気があるかもしれません。
自分にとっては憧れの人でも、相手から見れば、大勢のお客様の中のひとりということもありえます。
個人的にお付き合いをするということになると、ハードルが上がります。
お店の方針
そのお店の方針で、店員とお客様との恋愛を禁じているようなところがあります。
頻繁に通っているのに、なかなか仲良くなれないような場合、お店の方針が関係しているということもあるでしょう。
あきらめきれない場合は、お店の外で会うようにした方がいいかもしれません。
行きつけのお店の店員さんに恋をしたり、お客様と親しくなるということは普通にあるかと思います。
しかし、片方は仕事ですから長話はできませんし、愛想がいいのも接客のためということがあるでしょう。
お店では、すごく感じのいい人でも、プライベートは付き合ってみなければわかりません。
相手に恋人がいる場合や、明らかに迷惑そうな様子が見られる場合は、距離を取った方がいいように思います。
店員側としては、公私混同というか、お客様とトラブルになるのは困ります。付き合う以前に友達になって、しばらく様子を見た方が良いでしょう。
たいして仲良くもないのに、連絡先を渡したとしても何を話していいかわからないものです。
お店でかなり親しくなって、遠慮のない関係になることができれば、自然に連絡を取るタイミングが訪れます。
店員から声をかける場合とお客様側から声をかける場合では、後者の方が気楽なのではないでしょうか?
常連客として親しくなり、会話がかわせるようになったら、連絡を取ると良いでしょう。
進展を急ぎすぎると、相手に距離を置かれて気まずいことになります。そのお店が利用できなくなるのは残念だと思いますし、感じの良い店員さんに笑顔がなくなるのも、悲しいですよね。
あせる必要はありませんから、時間をかけて親しくなるのが良さそうです。