昨今では、恋愛においての心理的要素であったり、雑学やトリビア、ジンクスなどの情報がネットを通じて飛び交っています。
色々と調べてみると、心理学的要素など本格的で非常に興味深いものから、都市伝説のような噓みたいな話まで、そのジャンルは様々です。
これらが真実であるか否かはさておき、恋愛にまつわる雑学を知っておくことで、交際クラブ・デートクラブでも気になる異性との会話で役立ったり、実際に自分の恋愛のシチュエーションでテストできるといった恩恵が得られるメリットは確かにあると感じました。
長年の交際などを経てくると、段々とマンネリ化もしてきますが、ちょっとした刺激があればまた良い関係性も構築できる要因となるケースもあるかもしれません。
そこで今回は恋愛に関する雑学ネタで、面白い文献がないか調べてみましたので、いくつかここでご紹介してみたいと思います。
女性の涙は男性の性欲を軽減させる効果がある
誰しもがこのケースに当てはまるわけではないかもしれませんが、私自身にとってまさしくそう感じることだったので紹介してみました。
過去の恋愛などを思い返してみると、いざ性的な行為に及ぼうとしていた時に相手の女性に泣かれたりすると、萎えてしまっていたような気がします。
原理として、男性は女性の涙を見るとホルモンのバランスが崩れ、ホルモンの分泌量が減少してしまうため、性欲もこれに比例するかのように萎えてしまう仕組みなんだそうです。
心理的なものが働いているのかと思っていたのですが、身体的なメカニズムから来る要素が強いのかもしれませんね。
自分にとって相性のよい相手を見つける方法
これは統計学から出ているデータ資料だそうなのですが、まず付き合いたいと思える異性と出会うことができたとします。
もちろん最初はルックスなど見た目が理想というところから入ることが多いと思いますが、その後の交際となった後などは、やはり内面的な部分が重要となり、相性をはかりながら関係性を育んでいくものです。
しかしある程度の交際期間を経ないと、結果的にうまくいかなかったということは気づきにくいものです。関係性の構築とともに情が沸いたりして、例え不満があってもストレートに別れを切り出しにくい状況へなっていきがちです。
これらを回避すべく編み出された方法として、まずは12人の異性とデートをしてみるという方法が最良とのことで、12人を境に飛躍的に相性の合う異性とのマッチング率が上がるというのです。
嘘みたいな話ですが、ひとまず実際に12人以上の人とどうやってデートに漕ぎ着けたらいいのか?という初歩的なところから考えないと、実行すること自体が難しそうではありますね。今はアプリや交際クラブ・デートクラブなどの出会いのツールが多々ありますので、それらを利用してみるのも手です。
第一印象であらかた決まる出会い
まずは男女の出会いとなるきっかけからはじまり、お互いが惹かれあうのかどうか?というのが人間関係でもよくあるパターンですが、はじめての出会った瞬間に感じる相手に対しての第一印象であらかたその後の方向性は決まってくるのだそうです。
第一印象を確定させるのにかかる時間は、僅かに3秒程度だそうで、その要素の決め手となるポイントは、服装や清潔感などの見た目と話し方や声の質、そして言葉遣いなどのようです。
出会いから僅か3秒で恋に落ちる、いわゆる一目惚れというケースの場合でも、このようなことから裏付けられているのかもしれません。
出会った瞬間の第一印象で、ほぼ9割以上のアリナシ采配が相手に振り分けられているのだと思うと、初対面の時がいかに大事であるか思い知らされます。
キスに隠された魔法の効果
恋人同士でキスをするのはよくあることだと思いますが、実はこのキスという行為にはとある効果があるみたいです。
キスを交わすときに男女間ではエンドルフィンと呼ばれるホルモンの分泌物が発生するらしく、これが実は抗鬱効果をもたらしているものだというのです。
またこのエンドルフィンには沈んでしまった気持ちを励ましてくれる作用もあるそうなので、キスをすることで元気になる!というのもあながち嘘ではないのかもしれません。
嫌いなものについての考え方
案外交際クラブ・デートクラブで会った仲の良いパートナーで、好きな食べ物や共通の趣味から交際のきっかけへと発展したという方は結構多いのではないでしょうか?
では逆に嫌いな食べ物や行為、人などについてパートナーがどのように思っているかを知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?
この嫌いなものに対して、意見が一致することが多い関係は、長続きしやすいという統計があるそうです。
好きなものの一致とは真逆なところですので意外に感じますが、好きなものは違ってても嫌いなもののほうが一致することのほうが重要だそうです。
考えてみればそうかもと思う方もいるのではないでしょうか。
さっそくあなたのパートナーに嫌いなものを訪ねて確認してみましょう。