まずパパ活アプリでバックレやドタキャンはよくあることなのか?
残念ながら、パパ活アプリでバックレやドタキャンはよくあることです。
しかし、その対処法もしっかりとあります!
今回はパパ活アプリでドタキャンされやすい状況や、ドタキャンされた際の対処法を解説していきます。
パパ活にドタキャンはよくあること
結論から言うと、「パパ活にドタキャンは存在します」
そして、「ドタキャンの確率は高め」です。
むしろ、ドタキャンよりも最悪な「バックレ」も横行しています。
※バックレとはキャンセルの連絡もせずすっぽかすこと
交際クラブなどの、間に仲介サービスが入るパパ活だとまだマシですが、パパ活アプリでやり取りをするパパ活だと、基本的にドタキャンばかりだと思ってください。
パパ活におけるドタキャンとは
ドタキャンの意味は説明するまでもないですね。約束していたことを、土壇場(ギリギリ)でキャンセルすることです。
では、パパ活においてドタキャンとは、どういったことを言うのでしょうか?
・会う約束をギリギリでキャンセル
こちらも、説明するまでもないかもしれませんが、パパ活においてのドタキャンは「会う約束をギリギリになってキャンセルすること」を言います。
「いつからがドタキャンになる?」と思うかもしれないでしょう。
このあたりは、人それぞれ感覚が違うので、「当日のキャンセル」をドタキャンと言う人だったり、「2~3日前のキャンセル」をドタキャンと感じる人もいます。
人それぞれ、ドタキャンの感覚は違うと思いますが、一般的には、約束していた日の「前日」もしくは「当日」にキャンセルすることを、「ドタキャン」と言います。
パパ活ではドタキャンは日常茶飯事
というわけで、パパ活アプリではドタキャンをされても、それで何かアプリでペナルティを受けるわけではありません。なので、ドタキャンは日常茶飯事です。
・ドタキャンよりも厄介なバックレもある
むしろ、ギリギリだろうとキャンセルの連絡を入れる時点でまだマシで、中には連絡もなしにバックレる、いわゆる「バックレ」も少なくありません。
ドタキャンをされる側からしたら、怒りや悲しみなど非常に辛い気持ちが芽生えるものですが、パパ活という希薄な人間関係の男女交際なうえに、お互いの個人情報も知らないアプリでの出会いなので、仕方がないのかもしれません。
ちょっと、体調が良くないとか、予定が入ったとか、気が乗らないなど、些細な理由でも、簡単にドタキャンをしてしまうのがパパ活の現状となっています。
というわけで、パパ活アプリは、完全に個人と個人のやり取りでのパパ活になり、会う約束を守らなかったからといってペナルティなどは無いので、お互いにドタキャンし放題、バックレし放題です。
そんな無法地帯なのが、パパ活アプリでのパパ活の現状だと思ってください。
※もちろん、きちんと約束を守って会ってくれる人、仮にキャンセルをするにしても、ドタキャンにならないよう数日前には連絡をしてくれる人もいます。
そういった一般常識を持った人がいるのも事実です。
パパ活アプリでドタキャンをされない方法
ここからは、パパ活でドタキャンをされない方法についてご紹介したいと思います。これまで、ドタキャン続きでうんざりしている方や、これからパパ活をするけどドタキャンが心配な方はぜひ参考にして下さい。
・前日、当日とギリギリまで確認の連絡をする
まず、大事なのは、約束をしたあとも、約束当日まで相手と小まめに連絡を取ることです。
毎日何回も連絡するなど多すぎると、ウザがられてしまいますが、適度な連絡は必要です。
特に、約束をした前日と当日には一度連絡をするようにしましょう。
「明日はよろしくお願いします。お会いできるの楽しみです♪」
「今日はよろしくお願いします。到着したらまた連絡しますね(^^)」
こんな感じで、軽い内容でいいので、きちんと連絡をするようにしましょう。
きちんと連絡を入れることで、相手にも「会わなきゃ、行かなきゃ」という気持ちを引き出せますし、ドタキャンの防止に少なからず効果的です。
・返信がない場合は、ドタキャンの可能性大
なお、このように事前連絡を入れた時点で、返信が無い場合、LINEが既読も付かない場合は、バックレの可能性が非常に高いです。
この時点で、待ち合わせ場所に行っても、来ない可能性は極めて高いので、一縷の望みに掛けて行くのではなく、すっぱりと諦めましょう。
大体、約束したのに、連絡も無しにバックレるような人に、ロクな人間はいませんので、もし仮にその後また会えたとしても、長く良い交際は続かないでしょう。
約束を決めた後でも、前日・当日などの事前連絡を入れることは、ドタキャンの防止になるとともに、バックレによる待ちぼうけ回避にもつながるので、必ずするようにしてください。
相手が会いやすい時間・場所で待ち合わせる
他にパパ活でドタキャンされにくい方法としては、相手が会いやすい時間や場所で待ち合わせることも大事です。相手にとって都合の悪い時間や場所であるほど、ドタキャン率は上がってしまうので、それを避けるためには、相手にも会わせて待ち合わせ時間や場所を決めた方がいいでしょう。
例えば、相手が朝が苦手な夜型人間の場合は、お昼時など早い時間帯にしてしまうとドタキャン率が高くなります。
逆に、夜はバタバタしていそうな仕事に就いていたりすると、夜に約束するとドタキャン率が高くなります。
場所でいうと、相手の自宅から電車で1時間以上も掛かるような場所だと、相手の腰も重くなります。
極力30分以内、掛かっても1時間は切るような場所で待ち合わせてあげるのがベターです。
このように、相手が行きやすい時間や場所で待ち合わせる・約束をすると、ドタキャンもされにくいです。
パパ活だと、本当に些細なことですぐにドタキャンされてしまうので、それを避けるためにも、場所や時間も意識してやり取りするようにしてください。
さいごに
今回、お話しした内容をまとめると次のようになります。パパ活ではドタキャンが多い
ドタキャンよりも酷い、連絡無しのバックレも少なくはない
特に、パパ活アプリなど、個人間でやり取りするパパ活だとドタキャン率は高い
パパ活でドタキャンされないための2つの方法がある
1つ目は、前日・当日と細かく確認の連絡をする
2つ目は、待ち合わせ時間や場所を、相手の都合に合わせる
人間関係では、何かと問題になる「ドタキャン」
友達同士でも、恋人同士でも、仕事の付き合いでも、人間関係である以上、ドタキャンは起こり得ます。
そんな中で、パパ活はややアンダーグラウンドで、かつ人間性がやや希薄な関係になってしまう遊びなので、どうしても他の人間関係以上にドタキャンの可能性は高くなっています。
パパ活を少なからず続けている方なら、ドタキャンされた方も、した方も少なくないのではないでしょうか?
パパ活をする以上、ドタキャンをゼロにすることはできません。
そのため、ドタキャンの存在に関しては割り切ってしまって、むしろ、ドタキャンが当たり前くらいのスタンスで、どーんと構えていた方が、精神衛生上も良いです。
会いたくて、楽しみで、ドタキャンのことなんて頭に入れずに、待ち合わせてしまうと、いざドタキャンされたときに、相当なショックを受けますから。
あくまで、パパ活ではドタキャンされるのが、ある程度仕方がないと構えつつ、そのうえで、なるべくドタキャンをされないように、良いパパ活パートナーを見つけたり、今回ご紹介した2つの方法を参考にしてみてください。
あなたのパパ活が、少しでもドタキャンやバックレの憂き目に遭わず、楽しい時間になれるよう、少しでも参考になれば幸いです。