男性なら、だれでも一度は不倫をしたいと思う時がくる、と言っても過言ではないくらい不倫に興味を持つ男性は非常に多いですし、不倫をして若い女性と関係を持つことで歳をとっても若々しさを保っているという男性もいます。
パパ活アプリの利用の際も、そのような用途で利用される方もいらっしゃると思います。
でも、いざ不倫をするとなるとリスクもデメリットもそれなりにありますから、一概に不倫は楽しいもの、良いものとも言い切れません。
少しでも不倫をすることに不安がある人は、不倫に踏み切らずに『不倫したい』という気持ちを抑える努力をした方が得策かもしれません。
『我慢しよう』と考えない
不倫をしたい気持ちを
『我慢しよう』
と考えてはいけません。
何故なら、人は自分の気持ちは我慢して抑えようと思っても余計に大きくなっていってしまうからです。
大切なのは、ストレスを上手に発散させつつ、不倫欲求を弱めていくこと。
『不倫したいなんて思っちゃだめだ』
というように、自分の思考回路を否定するような考えはやめましょう。
『だめだ』と思っているうちに、どんどん『やりたい』気持ちが勝っていきます。
ガス抜きをしよう
不倫欲求を抑えるためには、ストレスを上手に発散させることが大切だと言いましたが、ではどのようにストレスを発散させていけば良いのでしょうか。
答えは簡単、奥さん以外の女性とデートに行けば良いのです。
男性の中には『不倫したい!』と思っていたとしても、実はそこまでセックスがしたいと思っていない人も多く、女性とデートしたり、仲良く会話をするだけで気持ちが満たされたり、不倫欲求が発散されたりする可能性は非常に高いです。
「でもデートするのって不倫じゃないの?」
という声が聞こえてきそうですね。
もちろん、人によっては女性と二人きりでご飯に行ったり街を歩いたりするだけでも
『不倫している』
と感じる人もいますが、デートをしてもそれ以上深い関係に発展しないのであれば、そこまで問題視しなくても良いのではないでしょうか。
奥さんや周囲の知人に目撃された時のことも考えるならば、なるべく日中にデートをする、カップルが行くような雰囲気の良い店でなく、大衆居酒屋のように色気ないところにいく、などの工夫をすると安心です。
仮に目撃されたとしても、“ただの友人”のように見えさえすればそれ以上勘繰られる可能性もかなり低くなります。
ただし、実際にデートしていて女性と仲良くなり、不倫に発展してしまうというケースもありますから、そこには注意が必要です。
あくまでも“ガス抜き”として女性とのデートを捉える必要があります。
奥さんと真剣な話をする機会を作る
『不倫をしたい』と思っている人のほとんどは、『パートナーに不満がある』、もしくは『パートナーとの関係が安定しすぎていて刺激がない』と考えています。
逆に言えば、夫婦の関係が改善されれば、そもそも不倫をしたいという気持ちはなくなる可能性もあります。
長く結婚生活を送っていると、どうしてもお互いのことを思いやる気持ちを忘れてしまったり、気恥ずかしくて真剣な話をする機会を失ってしまったりします。
そうした期間が長く続くと、相手を尊敬する気持ちがなくなり、好きという気持ちや、癒される、安らぐといった気持ちが感じられなくなってしまいます。
もしそういったことが当てはまるのならば、1ヵ月に一回程度でも良いので、奥さんと真剣な話をする機会を作ってみてはいかがでしょうか。
『不倫をしたい』と考えているということは、奥さんとの関係に少なからず不満や物足りなさを感じているはずなので、そのことを正直に打ち明けて相談してみるのも良いでしょう。
「最近俺たちちょっと冷めてるよな。このままじゃ良くない方向に行きそうだし、今度久々に出かけないか?」
というように、ちょっと真剣な話をすることで、奥さんからしても『私のこと考えてくれているんだ』と思うことができますし、能動的に、真剣に奥さんと接することで自分の気持ちを高めることにもなるので、奥さんのことを今よりも好きになれるかもしれません。
ガス抜き相手を探すには
いざガス抜きをしようと思っても、身近に自分とデートしてくれるような人が見つからないという人もいるかもしれません。
そういう人は、思い切ってデートクラブに登録してみてはいかがでしょうか。
デートクラブに登録するには、一定以上の年収がなければならないので、年収が高い人限定になりますが、ある程度年収がある男性には非常におすすめの方法です。
デートクラブに登録する最大のメリットは、『割り切って付き合える女性と出会える』ということ。
実際のところ、デートクラブに登録している女性は、男性とデートをしたりホテルに行ったりすることでお金をその男性から受け取ることが目的です。
『そういう女性は嫌だなあ』と思う人もいるかもしれませんが、デートクラブに女性が登録するには、容姿はもちろん、マナーや教養のレベルも審査されているので、下品だったりノリが軽すぎたりする女性はまずいません。
基本的にデートクラブに登録するのは、セックス目当ての男性が多いのですが、食事やお茶、買い物などの普通のデートだけを目的にしている男性も存在します。
デートクラブに登録している女性ならば、自分の周りの人たちにデートしていることをバラすようなこともしませんし、こちらが「会うのをやめる」と言えばすぐに応じてくれるでしょう。
デートをする相手が見つからない場合には、デートクラブへの登録を検討してみてはいかがでしょうか。