神秘的な雰囲気をまとったナチュラルな赤髪ロングヘアーの痩せ型巨乳美女と相性がいいのか、初デートの後連絡先を交換したら何度もデートするような関係になりました。
再び彼女が勤めるカフェへ
今日もまた仕事終わりに彼女が勤めるカフェに行ってみることにしました。
もうすっかり常連と言っていい立場になったのですが、その日も”彼女はどこにいるだろうか?”というふうに視線を巡らせると彼女を見つけました。
「あっ・・・何々さん、海水浴デート楽しかったよ、ありがとう。 いらっしゃい」というふうに挨拶してきました。
確かにこの間彼女と海水浴デートに出かけることが出来たのですが、彼女らしい意地悪と言うか、僕が期待し過ぎたのですが、その日は彼女が一向に水着に着替える様子がなくてずっと普段着のままでした。
一応、デートが楽しかったと言われたので「僕の方もすごく楽しむことができたよ」というふうに返しましたが、小悪魔な彼女は顔をにんまりとさせて「本当に? 無理やり言ってない? 何々さん・・・ていうかほとんどの男性は海水浴と言ったら期待しちゃっているでしょう?」
ということを言ってきたので、こちらもちょっと言葉遊びをすることにしました「確かに、君が水着で現れてきちゃったら、心臓がバクバクいって大変だったかもしれないね・・・もしかして僕がどんなリアクションをするのか見たかったのかい?」と逆に彼女に尋ねました。
そうすると、彼女は自分のことは棚に上げて「・・・何々さんって、随分いい性格をしているよね・・・」と皮肉っぽい返事が戻ってきたので、逆に言葉だけを素直に受け取って「ありがとう。 そう言ってもらえて嬉しいよ、それじゃあ君にもっと良いところを見せたいからデートしない?」と答えます。
彼女の家に行ってみることに
「ああ・・・私もうすぐ家に帰るの、悪いんだけど」ということを言われたので、そのままさよならと言うことにはならないように「君の家ってどこにあるんだい?」ということを尋ねてみると、彼女は不思議そうな顔をしながら「? 家はこのカフェの上にあるよ」
という風に答えたのでこれ幸いと彼女の家が見てみたいと言ってみることにしました。
「え? 私の家に行ってみたい? ん~・・・別に何か面白いものがあるわけじゃないよ? 何々さんがそれでもいいんだったら構わないけど・・・あっ、よかったら家に来るんだったら一緒に晩御飯食べようよ。 私何か作るから」ということを言ってくれました。
僕が喜んでいると、意外に彼女の方も嬉しそうな感じでした。
ただし小悪魔的な表情をしながら「晩御飯は和食になるけどいいよね? それに味の保証もできないよ? それでいいんだったら来てよ」ということを言われたので迷わず彼女の家にお邪魔することになりました。
彼女の家に上がり込むと「別に珍しいものがあるわけじゃないけど、せっかく来たんだったらくつろいでいってよ」というふうに彼女らしい言い方でもてなしてくれました。
「やっぱり女の子の部屋っていうのは綺麗に整っているよね」ということを言うと「そうなの? 私は部屋がごちゃごちゃしているのは嫌いだから、なるべくシンプルにさせているの・・・何々さんの家はどんな感じ?」
とこちらに質問が来たので何と答えようかと考えていると「今回、私の部屋を案内したんだから、今度は何々さんの家に遊びに行きたいんだけど?」ということを言ってきたので、そんな警戒心がなさすぎる彼女にちょっと冗談を言ってみることにしました。
「僕の家に遊びに来るのはいいけど、そのまますんなりと帰れると思わない方がいいよ?」という風に言うと、彼女は顔を真っ赤にさせて「ちょっと・・・違う話をしようよ」と彼女本来の可愛らしさを出してくれました。
それから畳み掛けるように「よかったら次の日曜日に僕の家へ遊びに来てくれない? もちろん人間同士の交流ということだから、安心してくれて大丈夫だよ」というふうに冗談で言ってみると、彼女の方も本来の調子を取り戻したのか「そうなんだ。 それは残念だね」と、いたずらっ子のような笑みを浮かべました。
晩御飯をご馳走になる
そうこうしているうちにご飯が炊けたみたいで「少し待っていて、最初の約束の通りに晩御飯を一緒に食べよう」と言ってキッチンの方に歩いて行きました。
食事のメニューは夜なのに納豆や味噌汁が出てきましたが、魚をしっかりと調理して大根おろしを乗せた焼き魚が出てきた時は”こんなに美人なのに料理が上手なんだな”と感心してしまいます。
「この納豆っていい納豆なんだよ。 混ぜ方にコツがあるから何々さんのも私が混ぜてあげるよ」ということを言って私の方の納豆を取って一生懸命混ぜ始めます。
「ほらっ、この納豆はこういう混ぜ方をした方が美味しいの・・・ふふっ、なんかおかしいよね。 こういうことをしていると、何々さんのことはあなたって言った方が違和感ないね」ということを言われてドキッとしてしまいました。
「何々さん・・・今なんかすごく楽しい。 ちょっと毎日こんな感じだったらいいなって思った? うふふっ」というような感じで笑う可愛い小悪魔に反撃するために「ちょっと写真を撮らせてくれない?」ということを言った後、彼女の肩を抱き寄せて二人で一緒の画面に映るようにシャッターを押しました。