あなたが好きな人は年下ですか?
それとも、年上でしょうか?
男性は甘えん坊的なところもあるので、年上の女性に惹かれるなんてこともよくあります。
そんな年上の女性に対して、「付き合いたくないな」と思ってしまう瞬間があります。
男性が付き合いたくない年上の女性について紹介します。
男性が付き合いたくない年上の女性
上から目線
上から目線の年上女性とは付き合いたくないと思ってしまいます。
あなたは年下の男性に上から目線になってませんか?
人生経験が相手よりも多いと、どうしても上から目線になってしまうことがあるんです。
こちらとしては、アドバイスをしてるつもりでも相手からすれば、上から目線で物をいわれてるような気持ちになってしまうんです。
よくあるのが、「ゆとり世代は」「最近の若者は」といった言葉です。
あなたもこの言葉が口癖のようになってませんか?
せっかく、気になる年下男性といい雰囲気になっても、この言葉だけで一気にムードが台無しになってしまいます。
最近の若者には最近の若者事情というのがありますから、若者批判をするのは止めた方がいいでしょう。
お姉さんらしく、余裕のある態度を見せることが大事です。
相手の年下男性にも、上から目線でアドバイスをしないように注意する必要もあります。
言葉選びには気をつけましょう。
恋愛経験が豊富すぎる
恋愛経験が豊富すぎる年上女性も男性は付き合いたくないと思ってしまいます。
あなたはどのくらいの恋愛経験がありますか?
今まで数十人なんて付き合ってませんか?
そのような年上女性は、男性からしたら気分が重くなってしまうんですよ。
あまりにも恋愛経験が豊富な女性と付き合ってしまうと、過去の男性と比べられてしまいそうなどと思います。
この気持ちがとても苦痛になるんです。
もし、年下男性から「どのくらいの人と付き合ってきたんですか?」と聞かれたら、少なめに応えるのもいいかもしれません。
嘘はつくなといわれていますが、ついていい嘘もあるんです。
とはいうものの、恋愛経験が豊富なのに、全く恋愛経験が無いという嘘は止めましょう。
それでは、すぐにばれてしまいます。
抑え気味に伝えるというのが、ポイントです。
少なすぎず、多すぎない人数を伝えるようにしましょう。
結婚に焦りがある
年上女性がやってしまいがちなのが、結婚に対する焦りです。
あなたは結婚に焦りを感じてますか?
年下男性からすれば、結婚に焦りを感じてる年上女性に魅力を感じないんです。
なぜ、年下男性が年上女性に魅力を感じるのか。
それは、落ち着いた大人の雰囲気があるからなんです。
それが、結婚に焦りがあると、大人の雰囲気が全くなくなるんです。
そこに幻滅してしまうのです。
また、「早く結婚したいんだよね」なんていわれてしまうと、年下男性はとてもプレッシャーに感じます。
変なプレッシャーを感じて、付き合いたくないと感じるのです。
あなたも「結婚したい」が口癖になってませんか?
相手の年下男性にプレッシャーをかけてるつもりがなくても、いつの間にかプレッシャーをかけてることになっています。
早く結婚がしたくても、口には出さない方がいいでしょう。
そうすることで、大人の女性としての魅力が出てきます。
子供っぽい考えの女性
大人になっても子供っぽさは誰もが残っています。
嬉しいことがあれば、子供のように喜びますし、悲しいことがあれば、子供のように泣いてしまうこともあります。
なので、子供っぽさが残っているのはいいことなんです。
ただ、考えが子供っぽい年上の女性は、年下男性からすれば、魅力的には映りません。
考えが子供っぽいといのは、どのような考えでしょうか?
分かりやすいのが、思い通りにいかないことに対して文句をいってるときでしょう。
世の中、思い通りにいかないことだらけなんです。
年上女性であれば、年下男性よりも経験があるので、思い通りにいかないことが多いのを分かってるはずなんです。
それでも、つい口に出してしまうんです。
例えば、「結婚できないのは、男のせいだ」なんてことをいったとしましょう。
これを聞いた年下男性は、一気に幻滅してしまいます。
思い通りに結婚できないのは、男性だけのせいではないんです。
あなたにも原因があると考えるべきでしょう。
このよに自分の思い通りにいかないことに対して、常に文句をいってる女性に魅力を感じないのです。
あなたもついわがままになってませんか?
男性はそういった言動をよく見ています。
少しは子供っぽい考えを止めることが大事でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
年下男性が付き合いたくない年上の女性でした。
当てはまる部分があったでしょうか?
年下男性は年上女性に対して、ある程度の期待値を持っています。
なので、ハードルが高いのです。
ハードルが高い分、ちょっとした言動でチャンスを逃してしまうかもしれません。
今までの言動を振り返って、直すべきところは直すようにしましょう。