多くの男性たちとデートをしていく中で、こちらが追いかけたくなるような魅力的な男性と交際することもあるかと思います。
しかしながら、まだ男性側の気持ちが盛り上がっていないときにこちらから追いかけても、自分が望んだ様な結果が訪れることはなかなかないでしょう。
そういう時は、男性から追いかけてもらえるような魅力的な女性になる必要がありますが、このことについて解説していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
あなた本来の魅力を捨ててしまってまで追いかけられる女性になる必要がある?
いきなり大どんでん返しをしてしまいますが、あなたは本来とても魅力的な女性なのだと思います。
このようなことを言われたのであれば「いやいや、私なんて全然魅力的な女性じゃないですよ、だからこれを読もうと思ったわけですから」
という風に謙遜されるかもしれませんが、あなたは、あなたのまま普通に振る舞っていても「君かわいいね?よかったら連絡先教えてくれない?」という風に、ある程度は男性からアプローチされるのではないでしょうか?
確かに、そのような男性というのは、あなたの感情を揺り動かすような魅力的な男性ではないのかもしれませんが「魅力的なあなたと是非お近づきになりたい!私と一緒にデートしてくださいよ、高級レストランを予約しますから!」という風に、熱烈にアプローチされたことが、今までの経験であるでしょう。
「そういうような男性じゃなくて、もうちょっとハイスペックで、私が好きになるような男性から追いかけられるような女性になりたいんです」と言うような感情があるかもしれませんが、本来のあなたを好きになってくれる人も確実にいるということですよね?
そうなのであれば、相手にあわせて自分のキャラを変えるよりも、あなた本来の美しさ、ありのままのあなたの魅力をさらに高めていった方が、あなたも楽に自分を高めていけると思います。
確かに「自分はこういう女性が好きなんだ」と言うような男性にはアプローチされることはなくなってしまうのかもしれませんが、無理に自分を取り繕う必要がなくなるので、非常に自然体のまま魅力的な女性になることができると思います。
本来女性というのは、ありのままの自然体でいれば特定の男性をワンポイントで狙うというのは難しいかもしれませんが、本来のあなたを魅力的だと思う男性が必ずアプローチしてくるものです。
作り込んだ女性は男性にもある程度ばれてしまう?
確かに、スタイルが良くて、きゃぴきゃぴと男性が考えるような可愛い女性像を作り上げることができたとしたら、いろんな男性たちから追いかけるような女性になれるかもしれません。
しかしながら、そのように完璧に演じることができているものの、あなたの心の中で「こんなの本当の私じゃない!」という風に、ものすごく自分の中で違和感が襲ってきたら、そのような演技はだんだん自分の中で辛くなってくるでしょう。
別にそういう風に思わなくて「確かに今の私は本当の自分ではなくて、演技をしていたり、作り笑顔をしていたりなど、自然体の自分じゃないのかもしれないけど、それはパパ活をしていく中で男性に私から、手に取れるものじゃないプレゼントを渡しているということだから、後ろ指を刺されることなんて何一つしていない、大人の男性の女性がやることなんだから、駆け引きなんて当たり前でしょう?」
という風に、自分の行動に自信を持って行っているのであれば、そのままのあなたでいて大丈夫なのですがなんでこんなに頑張って、自分とは違いすぎるキャラクターを演じなくちゃいけないの?こんなことやってると本当に疲れる……てゆうか、自分とは違うキャラを演じるよりも素の自分でパパ活をしていた時の方が、私の自然体のまま違和感を持つことなく男性に接することができていたし、男性からモテていたかも?」
というようなことを思った人ならば、無理にキャラを演じるよりも、自然体のあなたのままでいいと思います。
あなた自身が男性からの好意を見過ごしている場合も?
「いや、私は全然モテる女性じゃないので、男性からモテるためには自然体の自分じゃなくて、演技をしている自分をつくりあげなくちゃいけないんです!」という風に、自己評価がかなり低い人もいるのかもしれませんが、もしかしたらあなたの自己評価は勘違いである可能性があります。
本当は男性から魅力的な女性と思われていて「素敵だね、かわいいね」という風に、好意を向けられているにもかかわらずに、男性の好意をキャッチするアンテナがボロボロになっているために、男性が好意を寄せているサインを送っているのに、それに気付かないという事態になってしまいます。
こういう出来事が、結構意外と起こっているらしいので、もしあなたが自分に自信がなくて、自分はどういうキャラでパパ活をすればいいのかと迷っている場合には、キャラを変える前に「自分のアンテナはちゃんと立っているだろうか?」ということに意識を向けてみてください。